受け口は自然に治るか、治らないか。
遺伝的なものは治りません。
また遺伝はなくとも骨格的に固まってしまった場合、早期治療はできません。
成長期の歯が原因の咬み合わせ異常は装置を使用することで治せます。自然に治る場合もあります。
(ある統計では自然治癒率16%)
- 患者様(お子さま)の心に与える影響
- 受け口は、個性であると割り切れば問題はありませんが、ささいなことがきっかけで成長期の性格形成に影響を及ぼす可能性があります。
- 患者様(お子さま)の体に与える影響
- 成長の抑制 食事がしにくい…よく噛まないということから成長に影響を与える可能性があります。
- 大人になってからの手術で治療する抵抗感
- 成長が終われば受け口を治す手術は可能です。しかしながら毎日見慣れた自分の顔を変えるという抵抗感や、手術を受けたくないという患者様も日本では多いようです。
矯正(共通) | ||
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相談料 | 無料 | |
診査・診断 説明(レントゲン撮影 歯形模型など) | ¥30,000 (税込 ¥33,000) |
ムーシールド(反対咬合治療) | ¥50,000 (税込 ¥55,000) |
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処置料 | ¥4,000 (税込 ¥4,400) |
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経過観察料 | ¥2,000 (税込 ¥2,200) |
診療内容や費用に関してご不明な点は、お電話・メールなどでお気軽にお問い合わせ下さい。
ムーシールドはスマステーションというTVで初めて取り上げられました。
受け口の場合なるべく早くから矯正を開始した方が良いと考えられています。
この装置は3歳頃から始めれる治療器具として画期的なものです。
お子様の協力がどうしても必要になるため大変かもしれませんがこれだけで受け口がなおる可能性がある事は矯正ではすごい事なんです。
受け口は容姿に特徴的に出やすい噛み合わせです。
詳しくご相談を聞きたい方は無料相談を行っています。お気軽にお申し付けください。