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2013/03/27

歯周病を治す機能水 ポイックウォーター導入!!

新しい機器をご紹介します
歯周病で悩んでいる方に朗報です歯周病治療は従来歯石とりブラッシング指導が確立した治療法でした
今回ご紹介するのは歯周病菌を機能水(ポイックウォーター)で殺菌して歯周病を改善するという画期的な方法です
この器機が機能水の生成器です
患者様にたくさん来院いただき歯周病治療を一緒に頑張っていただいている方が多く
真剣に取り組んでいただいています
私自身で試し厚生労働省の食品安全も確認しエビデンスも調査検討しこの殺菌水を使えばさらに良い治療をご提供できるようになります

2013/03/16

ドックベストセメントのご紹介

ドックベストセメント ドックベストセメント(Doc's Best Cement)はむし歯を削るのではなく、 セメントに含まれる銅イオンによりむし歯菌を殺菌して無毒化します そしてセメントに含まれるミネラル(鉄分・マンガン・マグネシウム)で歯質を健全な硬さにもどします  銅イオンは人体にとってヘモグロビン産生に不可欠な必須ミネラルであり、また、抗生物質や化学薬品とは異なる殺菌メカニズムを有します 歯科恐怖症の方や従来の治療でとらなければいけない神経を保護することができる可能性をもつセメントです 治療回数もすくなく 麻酔も必要とせず無痛治療で行う事が可能です 機能的には問題ないのですが全く削りませんので審美的少し劣るのが欠点と言えます 歯科治療が怖くて苦手 歯を削りたくない患者様にはおすすめできる治療法です
手順
1 処置前 従来の虫歯治療ですと麻酔をして神経を取らなくてはなりません
2 特殊な液で汚れを溶かします(すいませんどんな液かは企業秘密です ただし未認可のものは使用しませんのでご安心ください)
3 ドックベストセメントを塗布していきます
4 最終的な歯の形を付与していきます
1回の治療で終了できます
全く麻酔も 削ったりもない新しい治療法です
削りませんので審美的にすぐれていないことが欠点です

2013/03/07

ドックベストセメントについて

先日新しい治療法「ドックベストセメント」の勉強会に行ってきました
どんなものかというと無痛治療で特殊なセメントを塗りこむだけで虫歯が治るという新しい治療法です
マスコミでも取り上げられたもので非常に人気があります
これがすべてでだとは思いませんが 歯科診療に悩みがある患者様の満足をいただく処置ではあると考えます
メリット
神経を抜くリスクが減ります
治療自体に痛い処置が少ない
治療回数が少なくなります
子供でも大丈夫
注意点
保険が効きません
ドックベストセメント   2万円
最終的な歯の再築盛 4万円

2013/02/27

インフルエンザ対策

最近インフルエンザが流行ってきて息子の幼稚園でもちらほら聞きます
当院でのインフルエンザ対策はHPの設備紹介でもお知らせしていますが 空気清浄 加湿器をフル稼働させています
院内設備についてはこちらから
そして私を含めたスタッフはインフルエンザのシーズンごとに予防接種の義務化を徹底しています
患者様を守りつつ自分の身もまもる
そのおかげでこのお願いをスタッフにしてからは今のところ罹ったスタッフはおらず診療にも影響がでていません
ちょっとしたことをしっかりとすることが大事です

2013/02/22

歯科の再生医療最前線!!

山中教授のノーベル賞受賞から 多くの患者さまにips細胞で歯ができる時代がもうすぐ来るのではないかとご質問受けます
実際のところどうなの?と歯科医師でも知らない人の方が多いと思います
現在の考え方と現状をお話させていただきます
まず再生というのはどの臓器を復元し 何で作るかという事がポイントになります
再生医療で復元する臓器 歯科でこの技術が何に使用できるかというと多くは歯と骨を培養して作り出すことです
骨は臨床でも作れます そして実用化されています しかし歯に関してはまだ犬の実験段階です(成功してはいます)
次にその培養するもとに何を使用するかということになります
ips細胞 他家骨移植 ES細胞 幹細胞などがあげられます
現時点で歯科界で最も良いのは骨髄から骨を培養し移植する方法が良いと思います(最近報道ステーションでも放送されていました)
それはips細胞は4つの遺伝子を使用して再生医療に使用するのですがそのうちの1つががんの患者様によくみられる細胞です
ですからマウスでの実験で4分の1の確率で移植したものがガン化するというデータがあります
ですからまだ臨床段階ではないということになります
その改善のためにその遺伝子以外で再生させるよう実験が進められています
現状30年くらいではなかなか扱えないぐらい時間がかかると考えられています
そのため私の個人的意見では骨髄から再生する再生歯科治療が最も良いと考えます(再生治療が原因でのガン化はありません)
医学の進歩に期待し私もips細胞に医療人として携わることができればいいなと考えています

2013/02/12

神経治療の最新機器導入しました

今回導入した神経処置用機器をご紹介します
この機器は強度にすぐれ治療時間が短縮できる優れものです
従来の手での神経治療は奥歯で30~45分かかっていたものが
10分~15分でより精度も良い状態で可能になります
患者様がお口を開けているのも疲れます 治療時間が速くなることは患者様の負担軽減になります

2013/02/02

舌小帯

今回 お話させていただくのが舌小帯です
舌を上に挙げた時に真ん中に見えるヒダ
ほとんどの方にあるのですが大きさや位置によっては言語障害 食事時の障害や舌の運動の制限などが起こります
その場合はこの小帯を切除してあげると障害を回避してあげることができます
切除するかどうかの判断基準は思いっきり舌を突き出したときに舌の形がハート型になる場合は外科処置をした方が良いとされています
(処置前)
頑張ってもこの位置までしかでてきません(舌先が小帯でひっぱられているのでハート型になっています)
レーザーで小帯を切除することになりました
(処置後)
レザーで切除した直後です
こんなにも可動域が増えました
患者さまもびっくりされていました
次の日もあまり痛みはありませんでした 親御様も一安心です

2013/01/22

ジャームエクトミー(小児の親しらずの抜歯)

現代人のあごの骨は世代を経るごとに小さくなっています!!

それに対して生えてくる歯は遺伝子で決められた最大の大きさで生えてきます。

理由は 歯が栄養の量によって大きさを決めているからです

そのため あごの骨の大きさと歯の大きさの不調和が歯並びを悪くしていきます
多くのお子様が親しらずが生えるにはあごが小さく 親しらずが歯並びを悪くすることが多くなってきています

歯並びが悪くなるのは前歯にできると考えられていますが、じつは奥歯にも重なりができます

この奥歯の重なりは歯並びを前方に押し出してしまったり、かみ合わせを変えてしまったりする原因になります。

奥歯の重なり(ポステリアディスクレパンシー)を取り除く方法がジャームエクトミーです。ジャームエクトミーはまだ歯が骨の中に根をはる前の小さな状態で骨から取り出してしまう抜歯法です。

この方法をとると、将来的に歯並びが悪くなりにくくなります

矯正をしなくても済むかもしれなことを考えると非常に有効です

適応になる年齢は8~15歳です。親知らずは年齢が進むと骨の中に入り込んでから生えてくるため、年齢が20歳に近づくと通常の親知らずの抜歯(歯並びの予防としては効果がない)と同じになります。

2013/01/13

ドライマウス

ドライマウス

「推定患者数が約800万人とも言われている口腔乾燥症(ドライマウス)


そのうち750万人は女性 激しい運動をしたり暑い場所にいるわけではないのに口の中や喉が渇く症状で ペットボトルを手放せないようだと危険信号です

ドライマウスが進行すると 口臭や歯周病 さらにひどくなると舌が乾燥のためにひび割れして痛くなることもあります


原因は 鼻炎や顔の筋力低下による口呼吸や自立神経の乱れなどが挙げられます

アルコール分のはいったデンタルリンスの使い過ぎでも 唾液の分泌量が減ることがありますのでご注意ください

2013/01/07

新年あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます
今年もスタッフ一同患者様のご満足いただけるような治療 サービスを向上させていきたいと思います
昨年の年末より新しい治療機器が続々と出てきています
常に良い治療にアンテナを張り 良いものであれば導入をきめ患者様に常に新しい情報 治療を発信していきたいと思います
今度ともよろしくお願いいたします
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すまいるデンタルクリニック

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