2015/03/02
当院の医療 サービスに対する思い(1)
当院は「自分たちが通いたい病院を作ること」を目標に日々診療を行わせていただいています
そして開業当初サービスと診療の両立が必要だと考えていました
結果今思えば 当時私だけでは両立していませんでした
ある日を境に 私の妻がその仕事を引き受けてくれました
当院が他医院様と違う自慢それは「プロジェクトマネージャー」がいる事です
私の妻なのですが仕事ではプライベートの関係とは全く違い 患者様への対応などが間違っていれば注意されます
もちろん私ができなければいけないことなのですが現状は助けてもらっている状況です
独立した立場患者様の立場に立ってサービスや対応に徹底してくれています
そのおかげで長くおつきあいしていただく患者さまが少しずつですが増えました
マザーズサポートやHPなどは専門職ではない一般の方目線で考えてくれたサービスです(恥ずかしながら頼っています)
患者様に対する仕事の素晴らしさおもてなしに敬意を払っています
その力を借り現在に至り歯科医師として思うことは
「医療はサービスとおもてなしが全てだ」
ということが結論です
理由は 治療に良し悪しをつけることが間違いなのです
できて当たり前の前提で患者様は通院していただいているのでないでしょうか?
もちろん保険治療などは器具や材料に制限がございますのでそう意味で望みたい 望みたくない治療で言われるとあるのかもしれません
これは同業者の世界でよく議論されていますが患者様からするとぞっとするのではないでしょうか?
「専門職ですからできて当たり前 そのために学校へも行ったんでしょ!!」普通かんがえますよね
ですから当院では診療に関しても新しい治療や設備も患者様に喜んでいただけるよう力を入れていますがサービスに趣を入れています
その担当である当院のプロジェクトマネージャーは専門職として脚光を浴びていいくらい 患者様のことを考えている自慢のスタッフです
私自身も自分を高め治療と共に良いサービスをご提供できるよう心がけてまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします
今回からこの思いを何度かに分けさせていただいてブログを書かせていただきます